伝統と革新/有限会社スキップヒューマンワーク

沖縄の小・中・高校生の大学受験・胎教・社会人資格取得まで生涯教育指導を行います。

生涯を通じて学べるから一緒にゴールを目指せます。

伝統と革新

共学琉大セミナー

梅雨の走りでしょうか、ぐずついた天気の日が続いております。
今や全世界が感染症の危機にさらされ、生徒・保護者様にとっては先行きの見えない状況に不安やストレスが絶えないことでしょう。そんな中でも、小中学校の授業が再開したこともあり、街にも少しずつ活気が戻りつつあります。しかし、たとえ今回の感染症が去ったとしても、新たな感染症に対する不安は依然として残ったままです。経済活動が始まっても、何もかもが以前のように元通りというわけにはいかないでしょう。今回の感染症の流行で私たちは多くのことで変化が求められました。人々の公衆衛生意識の高まりは、その習慣を変え、文化をも不可逆的に変えてしまったことでしょう。3密が避けられない業種では回復不能となってしまったお仕事もあるはずです。一方では、効果的な「コミュニケーション」や「チームワーク」はあらゆる場面で求められました。今回の件で、生徒の中には、家事をより覚えるようになった子もいるでしょう。仕事へ出たお父さんお母さんが無事に帰ることを心から祈り、喜ぶことができたかもしれません。家族がともにいる時間が長いほど、丁寧なコミュニケーションが必要となった場面も多かったことでしょう。

今回の感染症拡大を受け、私たちは大きなダメージを受けると同時に、多くの学びを得られました。
共学琉大セミナーでは、感染症対策のために従来の「対面授業」を停止し、「オンライン授業」へ移行した結果、途切れることない授業の提供を実現することができました。

今となって振り返ると、共学琉大セミナーがこのような革新的な対応をスムーズに行えたのは、生徒・保護者様のご協力のおかげでした。各家庭の通信環境の整備、定期的な情報の確認、変更された時間割への対応など、生徒たちは非常に高い水準で変化に適応してくれました。そして、保護者様は経済的・精神的にサポートしてくださいました。結果、共学琉大セミナーの生徒たちは現在、高い学力をキープするにとどまらず、とても有意義な学習の時間を持つことができました。生徒・保護者様に厚く御礼申し上げます。
共学琉大セミナーは創立から32年目となりました。「沖縄、日本をけん引する人材を育成する。」という当初から磨かれ続けた理念を胸に、常に世の中に合わせた変化を遂げながら、地域貢献してまいります。

共学琉大セミナー
塾長 福山 冬威

(5月1日 会員向け月刊新聞「共琉だより」第209号より)

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